★会議でPCを開くこと。
僕は客先での堅いミーティングの場以外のほとんどの会議では、ノートPCを開き、ネットワークにつながった状態にしている。僕はこの7,8年くらい、会議でPCを開いていることが当たり前のコミュニティにずっといるので、このことに対して全く違和感を感じなくなっている。
どうやら世の中には、「会議中にノートPCを開いてはならない」という意見を持っている人がいるらしい。その理由は、PCを開いていると内職やゲームばかりしていて、参加者が会議に集中しないから、というものだそうだ。はっきり言って馬鹿げていると僕は思う。僕も過去に会議中に内職やゲームをしたことがないとは言わないが、そういうことは極めて少ない。そういう会議はそもそもない方がいい会議なのだ。重要な会議や面白い会議でそんなことが出来るはずもない。そういうことが起こったら、会議の主催者はノートPCを開くことを禁止する前にまずその会議のありかたについて考えた方がいい。
あるいは、一応いろんな理由で会議には出席してもらわなくてはいけないが、一部の参加者はすべての場面で完全な注意を払う必要はない、というようなこともあるかも知れない。こういう場合は、むしろ積極的に内職してもらっても構わないのではないだろうか。お互いに時間を有効に使えるわけだ。
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さて、会議中にPCを開くのにはいろいろな理由がある。メモを取るという理由もあるが、それならネットワークにつながっている必要はない。僕の理由は、基本的にはミーティングの最中に出てきた情報について、その場で調べものをするためだ。(多くの場合急ぎのメールが来ていないかチェックするという目的もあるが、これは会議の進行と関係がないし、ほとんどのケースでは議事を妨げることもない)
会議の最中に(ぼくだけが)知らない言葉が出てきたりすることは、よくある話だ。また、「あれはどうなっていたっけ?」なんて議事が止まることもある。そんなとき、ネットワーク越しに情報をその場で確認していくことで、議事への理解も深まるし、進行もスムーズに行く場合が出てくる。自分の専門でない話題のミーティングに出席しているときなど、話を聞きながらずっとネットで検索しっぱなしなんてこともある。その場で必要な補足情報を得ながら会議に参加するのとそうでないのとでは、内容の理解には大きな差が出てくる。
どちらにせよ、こんなに身近に人間の情報処理活動を補助する道具があるのに、使わないのはあまりにも馬鹿げている。ぜひ活用しましょうよ。(そして会議で僕がいきなりノートPCを開いても変な顔をされない社会を作ろう)
(ミーティングでのノートPCの使い方についてはもっと深い使い方がいろいろあって、そのへんについては後輩のえぎちゃんを始めいろんな人とずっと議論し続けてきたので、そのうちまた続きを書きます。)
コメント(3)| Track back(0) | 2004-04-28 23:36:36
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